Melancolia Storytelling

左ききのソングライター











note:


年季の入った引きこもりの
ひとのうた。

こんな生活がしたいが、

しかし、このひとが
どうやって生計を立てているのか
よくわからない。

聞くのもはばかれる。
おこられそう。


全部説明されないけど
おもむろに
イメージやシチュエーションや
ストーリーが
どどどど、とあたまの
中に流れ込んできて
そこにひたっているうちに
眠くなるような
曲をつくりたいし、聞きたいし、
いつも、そうやって眠りたい。







lyric:


左ききのソングライター
夜の森を雨がつつむ
やわらかい霧のように

カンテラの灯りたよりに
森の奥の家につき
暖炉に火をおこす

大きなタオルで
犬とあたまふいて
スープに火を入れ
一緒に食べる

朝になれば雨は
雪になるだろう
古い木のギター
暖炉が照らす


左ききのソングライター
窓についた雪をはらう
やわらかい粉雪を

暗い朝のろうそくの灯り
森の奥の家を照らし
あたたく冬をすごす

大事なともだちに
次に会うときに
聞かせたい曲を
仕上げておこう

草笛 ヤドリギ
雪をすべる風
金色の朝日に
手伝ってもらう




















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by melancolia_at | 2014-06-28 18:18