ジュネの本で押し花をつくる
note:
「劇場版テレクラキャノンボール」という映画に
殴られたので、殴り返さないと、と思いアップ。
なにかせずにはいられない。
凄いよなあ、あれだけ強烈なもの見せられても、
残ってるのは、
風の爆音と、ささくれたギターと、
片方だけのサングラスと、
最後のテロップだけだもの。
ジュネも、押し花も
共感を呼びそうにないけど
花が朽ちる頃、言葉が染まる
って書けたから、よしとしよう。
幸せになるために
好きになるわけじゃない
好きになるわけじゃない
というのは、坂元裕二さんの
ドラマの台詞。
lyric:
ジャンジュネの本で
押し花をつくる
みずうみ冷えると
血があたたかい
ぼくの耳はもう
聞こえないけど
海鳴りと木枯らし
聞き分けられる
幸せになるために
旅に出るわけじゃない
幸せになるために
好きになるわけじゃない
ジャンジュネの本で
押し花をつくる
花が朽ちる頃
言葉が染まる
ぼくの名前を
捨てた草はら
夜の雲はるか
生まれたての冬
幸せになるために
花は咲くわけじゃない
幸せになるために
海はうねるわけじゃない
幸せになるために
旅に出るわけじゃない
幸せになるために
好きになるわけじゃない
押し花をつくる
みずうみ冷えると
血があたたかい
ぼくの耳はもう
聞こえないけど
海鳴りと木枯らし
聞き分けられる
幸せになるために
旅に出るわけじゃない
幸せになるために
好きになるわけじゃない
ジャンジュネの本で
押し花をつくる
花が朽ちる頃
言葉が染まる
ぼくの名前を
捨てた草はら
夜の雲はるか
生まれたての冬
幸せになるために
花は咲くわけじゃない
幸せになるために
海はうねるわけじゃない
幸せになるために
旅に出るわけじゃない
幸せになるために
好きになるわけじゃない
In this of Jean Genet
I make a pressed flower
Upon cooling lake
Blood is warm
My ear anymore
I do not hear
First cold blast and sea noise
Be unreasonable
It is not coming out on a journey to be happy
It is not of love to be happy
In this of Jean Genet
I make a pressed flower
When the flowers are corruptible
Words stains
rassland that was discarded
my nameMy name
Clouds much of the night
Winter newborn
flowers not bloom to be happy
sea is not of undulate to be happy
It is not coming out on a journey to be happy
It is not of love to be happy
by melancolia_at
| 2014-10-08 07:29